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弊社代表 玉原輝基の2作目『仕事に役立つ、日本人のための 情報の世界史』

弊社コラムをいつもご覧いただき、ありがとうございます。

このたび、弊社代表取締役 玉原輝基の2作目

『仕事に役立つ、日本人のための 情報の世界史』(かざひの文庫)

が、2022年6月21日に刊行されました!

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「情報」の重要性は、これからますます増していく

国立大学協会は2022年1月28日、2025年に実施する国立大学入試において、大学入学共通テストで教科「情報」を主要科目とする旨の方針を発表しました

これは、学校教育の世界でも「情報」を重視せざるを得ない時代が来たことを物語っているといえます。

本書は歴史好きな通信会社の社長がお送りする、情報通信をテーマとした歴史読み物第2弾です。

昨年10月発売の処女作『古代から現代を読み解く 通信の日本史』では、古代から現代に至るまでの「日本の」「通信(遠方への伝達手段)の」歴史を、豊富なトピックをもとにわかりやすく解説しました。処女作は、全国の図書館からたくさんご注文をいただくなど、多くの方にお楽しみいただいています。

本書は、「日本」から「世界」へ。そして、「情報(伝達されるもの)」をテーマとしました。「情報」が大学入学共通テストの主要科目になったのを受けて、 「情報」の重要性が増していることに感慨を深めた著者の玉原は、さっそく本書の制作に取り掛かったのです。

そもそも「情報(伝達されるもの)」はどのように記録されて、人から人へ、過去から現代へ伝えられるようになったのでしょうか? その歴史を知ることで、「情報」という分野に興味を持つ人が増えるかもしれません。

また、歴史を知ることで将来の情報のあり方を考えることになれば、本書の副題である「仕事に役立つ」ことにつながるでしょう。いまお仕事をされている社会人の方々はもちろん、将来お仕事をされる学生さんにも、本書を通じて情報や通信に興味を持ってほしい。そして、イノベーションを起こしてほしい。これが、著者である玉原の願いです。

「技術者向けの専門書」ではない、人類の発展を描いた歴史読み物〜わかりやすくておもしろい、ありそうでなかった一冊〜

本書では古代〜中世〜近世〜近代〜現代の時代背景も解説していますので、「世界史はよくわからない…」という方もご安心してお読みいただけます。また、今回もたくさんのトピックを用意しています。

「技術者向けの専門書ではなく、一般向けの歴史物の本をつくりたい」という著者の想いは前作と変わらず、わかりやすくておもしろい、ありそうでなかった一冊といえる、著者渾身の意欲作です。

コロナ禍も多少の落ち着きを見せていますが、まだ不安な日々を送っている方も多いかもしれません。

そのような方々に楽しんでいただき、将来への可能性を感じていただきたいという思いで、本書は執筆されました。情報だけでなく、世界の歴史そのものにも興味を持っていただける一冊になっていますので、ぜひご覧いただければと思います。

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