「仕事は自分で創る」意識が大事
桜が満開のなか、新たに社会人となった若い人たちを街でよく見かけます。
さて、社会人として仕事をするにあたっては、与えられた役割をしっかりとこなすのが基本ではあります。
ただ、そのなかで「仕事は自分で創る」という意識を持つことも、とても大事なことではないでしょうか。
これは、「言われた仕事を無視してもいい」ということではなく、「どのようにすればいま与えられている仕事の成果をより高められて、会社のため、世の中のためになるのか」を自分で考えられるようになることを意味します。
このような姿勢で取り組めば、仕事の成果はまったく変わってくるはずです。また、人としてもビジネスマンとしても発展し、成長することができるでしょう。

仕事にはかならず何かの目的があり、基本は上司など指示出す人の考えに沿っていなければいけません。ただ、そこにプラスして「この目的を達成するにはこんなふうにすればいい」「このようにしたほうがもっといい結果が出るのではないか」という意識で取り組めば、もっと大きな成果につながるのではないでしょうか。
この意識を持てるかどうかで、会社の業績もあなた自身の能力も大きく変わってくるでしょう。
9割の人は、言われたことに粛々と取り組むのが仕事だ、と考えているはずです。ただ、最低限の役割を果たしているだけでは本人も会社も成長しないのです。
もっとも、これを口で言うのは簡単ですが、現実的には難しいのかもしれません。新しいビジネスを考えたとしても、ほとんどのものがなかなか採算をとれないからです。ですから、「仕事の生産性を上げるにはどうすればいいか」と一歩踏み出すところからスタートしてはいかがでしょうか。まずはそのような意識を持つことが、とても大事なことなのです。
このコラムの参考文献、弊社代表取締役玉原輝基の5作目(電子書籍)『世界は情報でできている』(星野書房)のリンクはこちら。
