日々の進化の積み重ねで、実力も成果も大きく上がる
いきなりですが、「複利」という金融の概念をご存じですか?
簡単に言うと、複利とは「利息に利息がつく」運用方法です。
たとえば100の元本を1%で運用して1の利息がついたとき、次は100+1=101の元本を1%で運用すると利息は1・01、その次は101+1・01=102・01の元本を1%で運用すると利息は1・0201…というように、時間の経過とともに大きく増やすことができるのです。
仮にあなたが1日に0・1%成長したとして、これを365日繰り返したらどうなると思いますか? 現時点で「1」だったあなたが、1年後には約4割成長していることになります(1・001の365乗=1・44)。
一方で、何もせず0・1%ずつ衰退すると、1年後には3割後退していることになります(0・999の365乗=0・694)。
この差は、大きくありませんか?
この日々の進化もしくは後退は、いい仕事をするための要素である
「知識&スキル力×人間力×意志力」
の掛け合わせで言えば、「意志」の積み重ねであるとわたしはとらえています。

勉強にしてもスポーツにしても、「進化しよう」という意志が強い人ならば、自然と指数関数的に進化していくのではないでしょうか。
強い意志で臨めば、時間がかかったとしてもかならずあなたに返ってきます。日々、「昨日よりも進化したかな?」と振り返ってみることをおすすめします。
このコラムの参考文献、弊社代表取締役玉原輝基の5作目(電子書籍)『世界は情報でできている』(星野書房)のリンクはこちら。
