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感謝の気持ちを抱き、表に出す(1)

感謝を表現することで、未来が開ける

会社の社長は、基本的には社員を平等に評価しなければいけません。

ただ、どうしても「この人はいいな」と思ってかわいがる社員はいるものです。

そんな社員が会社を離れていくと、もうお酒でも飲まないとやっていられません…。

それは冗談として、正直に言うと、わたしが目をかけて、ときにはお酒を飲みに行く社員がいたのですが、こちらの気持ちを、わたしが思うほど酌んではくれていませんでした。

「社長にはとてもよくしてもらっているから、何か恩返ししなければ…」

とは、あまり思っていなかったのでしょう。

誤解しないでほしいのは、何も恩を着せたいわけではない、ということです。

もちろん、キャリアアップなどを考えて、転職するのは本人の自由です。

一方で、もし気にかけてもらっていることを感じたときは、それ相応の感謝の気持ちを持ち、相手にわかるように表現したほうが、よりよい未来が広がるのではないでしょうか。

たとえ、あまり恩義を感じていなかったとしても、何年かお世話になった会社に対しては感謝の言葉をかけたほうが、本人にとってもいいはずです。

転職先の会社で、前職の会社を否定した発言をしていると、

「うちの会社も、辞めるときに同じようなことを言われるのかな…」

と受け取られ、マイナススタートになってしまいますよ。

このコラムの参考文献、弊社代表取締役玉原輝基の電子書籍『人生は「かけ算」だ!』(BLA出版)のリンクはこちら

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